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iso45001 マニュアル 2018

TEL. 0986-37-3521

〒885-0112 宮崎県都城市乙房町1690-10

面談やる気が起こり伸びるISO教育

ISOトレーニング

解説 教育と訓練の意義
   企業では、人を新たな仕事につける際には、その人の力量(JISQ9001)又は能力(JISQ14001)を評価して、必要な教育訓練を施すのが普通である。 その時にはまず、学歴と履修科目が大きな目安となる。新卒者の場合は事実上これだけである。 また、社内異動の場合は職歴や役職、中途採用者なら前の会社でどのような仕事をしてきたかが、その人の力量/能力を評価する最も有効な尺度である。特別な技能や専門性の有無を測るにはその人が所持する国家資格や免許が有力な証拠となる。 規格はこれらをそれぞれ、「教育」、「経験」、「技能」(ISO9001のみ)と呼んでいる。これらの尺度でなお新業務を委ねるには問題がある(力量/能力がない)場合は、組織はその人を教育訓練して必要な力量/能力をもたせるようにする。これが「訓練(training)」である。 訓練(training)という組織の施策は力量/能力に関する他、認識(JISQ9001)又は自覚(JISQ14001)についての組織の人々への働きかけにもしばしば活用される。重大災害を起こした後の再発防止決起大会や続発するクレームに歯止めを掛けるための関係者による原因追求会議などがこれである。 ISO14004では、幹部全員が環境方針遵守を決意することで一体となるようにする啓発目的の訓練(training)を例に挙げている。


個人面談を一人当たり20分間さしていただきます。
利点
普通の審査では、個人面談がない。
一人ひとりの目標等の設定によりやる気を向上させる。
入社後、個人面談をされた事がない。
生きがいを築いてもらう。
「この業務を通して社会貢献することを認識してもらう」
後輩に業務の指導をすることを認識してもらう。
利益を上げることにより社員全員の給与を上げる目標を認識してもらう。
※上記を認識してもらうことを主眼として面談をさして頂いています。

審査時に行えばよいのですが、審査が優先されますので、下記内容まで面談できませんので
下記のような講習をご提案します。担当は審査員です。

ISO教育  1日講習  10時から15時
個人面談形式  10人まで
内容  個人面談  一人あたり  20分ぐらい 
   部の目標についての取り組み方
   個人の目標設定について
   個人の資格取得について
   個人の会社への要望
   個人の現在の困っていること
   個人的に行えるボランティア活動について
   個人的に、他の社員に指導されることのお願い

費用  4万円+交通費(実費 宮崎県より:格安航空を使用)
御申し込み お問い合わせ 会社名  担当者 等をお知らせください。

実績  多数あり、工場では特に社員のやる気をおこすために必要かと思います。
整理整頓から始まります。
例1 ある測量会社ですが、8年前から技術士取得の指導をしていたところ、昨年1名合格した。現場評価の指導により設計で90点とるようになった。

例2 建築会社の例です。 表彰状を取得するように特に指導していた。 毎年4件取得するようになった。
  • 品質 マニュアル 1万円  記録様式  1万円
  • 環境マニュアル 1万円  記録様式  1万円
  • オーサス マニュアル 1万円  記録様式  1万円
  • 統合マニュアル 1.8万円  記録様式  1.8万円
  • マニュアルは簡素化されています。
  • 購入手順 1御申し込み 入金 2上記「購入時に教えていただきたい情報」をお知らせください。 3概ね1週間内にword/EXELにて送付 4質問をメールでお受けします               オプション 1日講習(4万+交通費(宮崎県から)内部監査員修了書
取得方法
まず、ISO9001で定められている100個以上のルールを御社の仕事の中に組み込む作業をします。ISO9001はもともと英語で作成されています。実際に作業を進める際には日本語に翻訳したものを読むことから始めますが、これがなかなかクセ者です。日本語に翻訳したときに本来の意味が変わってしまうことを防ぐために、極力英語の構文の形のままで和訳しています。したがって、ISO9001の文章を初めて読む方は日本語でありながら、宇宙人が書いた本を読んでいる気持ちになります。ISO9001が難解だと言われる所以です。ただ、で述べたとおり、ISO9001は当たり前といえば当たり前の企業活動をルール化したものなので、意図していることが理解できれば「当然それくらいウチでもやっている」と思われることの方がはるかに多いです。ISO9001で求められていることが、自社の仕事のどの部分に当てはまるのかを一つ一つ確認していきます。必要があれば仕事のやり方やルールを改良します。それらを品質マニュアルや規定、様式といった文書に落とし込んでいきます。こまでが、ISO9001/品質マネジメントシステムを構築する段階です。品質マニュアルや規程が出来上がったら、それに則って、実際に仕事を進めていきます。これをシステムを回すとか、運用すると言いますシステムを運用して、ある程度実績ができたら、内部監査と呼ばれるセルフチェックを行います。自分たちでシステムがきちんと動いているかを調べます。うまくいっていないところがあれば改良しますそれが終わったら、システムを総括的に見直し、今後どのように取り組んでいくかを決めます。ISO9001/品質マネジメントシステム運用が一通り済んだら、次はいよいよ審査です。


ISO9001審査

ISO9001では、審査が2回あります。@ 事前訪問調査
1回目のISO9001審査は、調査という名目で実施されます。でも、審査員が実際に御社に訪問して色々と質問してきますので、本番の審査とほとんど変わりません。本番の予行演習のようなものです。自社で作成した品質マニュアルや規程がISO9001のルールを満たしているかをチェックします。
A 実地訪問審査
2回目のISO9001審査は、事前訪問調査の内容を踏まえた上で、品質マニュアルや規程で決めたルール通りに社員の皆さんが仕事をしているかを審査します。品質上の大きな問題もなく、しっかり品質マネジメントシステムが機能していることが確認できたら、晴れてISO9001取得となります。


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