2018年度版 マニュアル
(販売中 )マニュアル・手順書付き 30000円
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4.1 当社及びその状況の理解
当社は、当社の目的に関連し、かつ、その労働安全衛生マネジメントシステムの意図した成果を達成する当社の能力に影響を与える、外部及び内部の課題を下記に決定する。
外部の課題:
内部の課題:
4.2 利害関係者のニーズ及び期待の理解
当社は、a-cの事項を下記に決定する。
a) 労働者に加えて労働安全衛生マネジメントシステムに関連する利害関係者
b) 労働者及びその他のそれらの利害関係者の、関連するニーズ及び期待(すなわち、要求事項)
顧客 〇〇
現場住民 〇
労働者 〇〇
c) それらのニーズ及び期待のうちどれが法的要求事項及びその他の要求事項であり、又は要求事項になる可能性があるもの
安全施工 低騒音・低振動 法律順守(労働安全衛生法・規則等
)
4.3 労働安全衛生マネジメントシステムの適用範囲の決定
当社は、労働安全衛生マネジメントシステムの適用範囲を定めるために、その境界及び適用可能性を決定する。 この適用範囲を決定するとき、当社は、次の事項を考慮する。
a) 4.1 に規定する外部及び内部の課題
外部の課題:〇
内部の課題:〇
b) 4.2 に規定する順守義務
〇(労働安全衛生法・規則等)
c) 労働に関連する、計画又は実行された活動を考慮に入れる。
労働安全衛生マネジメントシステムは当社の管理下又は影響下にあり、当社の労働安全衛生パフォーマンスに影響を与え得る、活動、製品及びサービスを含んでいる
適用範囲は、当マニュアル1.3に記載し文書化する。利用できるようにする。
れた活動を考慮に入れる。
労働安全衛生マネジメントシステムは当社の管理下又は影響下にあり、当社の労働安全衛生パフォーマンスに影響を与え得る、活動、製品及びサービスを含んでいる
適用範囲は、当マニュアル1.3に記載し文書化する。利用できるようにする。
目的を示します。
1.1 目的
審査会社紹介
平瀬 孝輔 審査・業務本部長 親切・丁寧な審査をしています。
SAIグローバルジャパン株式会社
T:
03-6436-0897 F:
03-3453-1618
C社内全体にわたって,顧客重視を促進することを確実にする。
D品質マネジメントシステムへの変更を計画し,実施する場合には,品質マネジ
メントシステム を“完全に整っている状態”に維持することを確実にする。
文書番号:QM1 01版 品質マニュアル ペ−ジ
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発行日:平成28年9月26日 5 リーダーシップ
5.3組織の役割,責任及び権限
責任権限一覧表
各階層 責任権限
社長 当社の品質マネジメントシステムに関する最高責任者
@ 品質方針を定める(見直しを含む)
A 経営資源(人的資源及び専門的な技能・技術並びに資金)の用意
B 品質管理責任者の任命
C 品質マニュアルの承認
D 全社の品質目標の策定・見直しの承認
E マネジメントレビューの実施
F 利害関係者のニーズ及び期待を特定する
品質管理責任者 当社の品質マネジメントシステムに関する品質管理責任者
@ 品質マネジメントシステムを確立し,実施し,維持する
A マネジメントレビューへの見直し項目の社長への報告
B 外部・内部の課題を明らかにする
C 会社の品質目標実施計画の設定
D 品質マネジメントシステムに関する営業部,仕上部,印刷部,製版部との連絡調整の実施
E 品質マネジメントシステムに関する外部組織・機関との連絡調整の実施
文書番号:QM1 01版 品質マニュアル ペ−ジ
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発行日:平成28年9月26日 5 リーダーシップ
5.3組織の役割,責任及び権限
各階層 責任権限
品質管理責任者 F 内部監査の計画・報告・是正等の承認
G 社員に対する教育年間スケジュールの作成
H 不適合製品の処理の承認
I リスク及び機会の決定及び取組みの責任者
J 品質マニュアル等の作成
営業部責任者 @ 顧客対応窓口としての業務及び顧客への営業活動
A 品質方針の部門内への展開
B 営業・総務部門の品質目標計画の作成及び展開
C 顧客とのコミュニケション
D 製品要求事項の確認及び発注者の要求事項のレビュー(対応能力の確認)
E 顧客との契約及び契約事項の社内調整
F 営業・総務部門の品質教育計画の進捗管理
G 顧客への顧客満足アンケートの実施・回収・保管
H 不適合が発生した場合,原因調査,是正処置を指示し,品質管理責任者に報告
文書番号:QM1 01版 品質マニュアル ペ−ジ4
発行日 平成22年2月1日 5 リーダーシップ
5.3組織の役割,責任及び権限 責任権限一覧表
各階層 責任及び権限
営業部責任者 I 品質マネジメント文書の配付,管理
J 品質記録の管理
J 内部監査の実施状況の管理
仕上部責任者 @ 品質方針の部門内への展開
A 仕上部の品質目標実施計画の作成及び展開
B 不適合が発生した場合,原因調査,是正処置を指示し,品質管理責任者に報告
印刷部責任者 @ 品質方針の部門内への展開
A 印刷部の品質目標の作成
B 印刷部教育の実施
C 取引業者の再評価
D 計測器の監理 E 不適合製品の処置
F 不適合事項の是正の実施
文書番号:QM1 01版 品質マニュアル ペ−ジ発行日 平成22年2月1日 5 リーダーシップ
5.3組織の役割,責任及び権限 各階層 責任及び権限
製版部責任者 @ 品質方針の部門内への展開
A 製版部の品質目標実施計画の作成及び展開
B 不適合が発生した場合,原因調査,是正処置を指示し,品質管理責任者に報告
任分担マトリクス表 ●主管部門 ○関連部門
文書番号:QM1 01版 品質マニュアル ペ−ジ
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発行日:平成28年9月26日 5 リーダーシップ
5.3組織の役割,責任及び権限
ISO規格要求事項 社 長 品質管理責任者 営業部責任者 仕上部責任者 印刷部責任者 製版部責任者 全従業員 協力会社
4 組織の状況
4.1 組織及びその状況の理解 ● ● ○ ○ ○ ○
4.2 利害関係者のニーズ及び期待の理解 ● ● ○ ○ ○ ○
4.3 品質マネジメントシステムの適用範囲の決定 ● ○
4.4 品質マネジメントシステム及びそのプロセス ○ ● ○ ○ ○
5 リーダーシップ ●
5.1リーダーシップ及びコミットメント ● ○ ○ ○ ○ ○
5.2 方針 ● ○
5.3 組織の役割,責任及び権限 ● ○ ○ ○ ○ ○
6 計画
6.1リスク及び機会への取組み ● ● ○ ○ ○ ○
6.2 品質目標及びそれを達成するための計画策定 ○ ○ ● ● ●
● ○
6.3 変更の計画 文書番号:QM1 01版 品質マニュアル ペ−ジ
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発行日:平成28年9月26日 5 リーダーシップ
5.3組織の役割,責任及び権限 ISO規格要求事項 社 長 品質管理責任者 営業部責任者 仕上部責任者 印刷部責任者 製版部責任者 全従業員
協力会社
7 支援
7.1 資源 ●
7.2 力量 ○ ● ○ ○ ○ ○
7.3 認識 ○ ○ ○ ○ ○
7.4 コミュニケーション ○ ● ○ ○ ○ ○ ○
7.5 文書化した情報 ● ●
8 運用
8.1 運用の計画及び管理 ● ○ ○ ○
8.2 製品及びサービスに関する要求事項 ● ○ ○ ○
8.3 製品及びサービスの設計・開発 − − − − − − −
8.4 外部から提供されるプロセス,製品及びサービスの管理 ● ● ● ○
8.5 製造及びサービス提供 ● ● ○ ○
8.6 製造及びサービスのリリース ● ●
8.7 不適合なアウトプットの管理 ● ● ● ○ ○28
発行日:平成28年9月26日 5 リーダーシップ
5.3組織の役割,責任及び権限
ISO規格要求事項 社 長 品質管理責任者 営業部責任者 仕上部責任者 印刷部責任者 製版部責任者 全従業員 協力会社
9 パフォーマンス評価 ● ○ ○ ○
9.1 監視,測定,分析及び評価 ● ○ ○ ○ ○
9.2 内部監査 ● ○ ○ ○ ○
9.3 マネジメントレビュー ● ● ○ ○ ○ ○
10 改善 ○ ○ ○ ○ ○
10.1一般
10.2 不適合及び是正処置 ● ○ ○ ○ ○
10.3 継続的改善 ● ○ ○ ○ ○ 文書番号:QM1 01版 品質マニュアル ペ−ジ
29発行日:平成28年9月26日 6 計画
6.1リスク及び機会への取組み
計画
6.1 リスク及び機会への取組み
リスク及び機会への取組みの手順については,「品質管理規定 第2章 リスク及び機会への取組み(6.1)」に定める。
6.1.1 品質マネジメントシステムの計画を策定するとき,当社は,4.1 に規定する課題及び 4.2 に規定する要求事項を考慮し,次の事項のために取り組む必要があるリスク及び機会を「ISO会議」で話し合い,その結果を下記に記する。
(1)品質マネジメントシステムが,その意図した結果を達成できるという確信を
与える。
(2)望ましい影響を増大する。
(3)望ましくない影響を防止又は低減する。
(4)改善を達成する。文書番号:QM1 01版 品質マニュアル ペ−ジ
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発行日:平成28年9月26日 6 計画
6.1 リスク及び機会への取組み (取り組むリスク及び機会)リスク 会 6.1.2 当社は,次の事項を計画する。(1)上記によって決定したリスク及び機会への取組みについては,下記の
(取り組むリスク及び機会)に定める。
文書番号:QM1 01版 品質マニュアル ペ−ジ
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発行日:平成28年9月26日 6 計画
6.1 リスク及び機会への取組み
(取り組むリスク及び機会)
@リスクとは、ISQ9000:2015の 3.7.9に 定義があり 、「不確かさの影響」となっている。影響とは、「影響とは期待
されていることから、好ましい方向又は好ましくない方向にかい(乖)離することをいう。
好ましい方向:目標達成,基準適合,好ましくない方向性:目標未達,基準超え,
Aリスクヘの取組みの選択肢には, リスクを回避すること,ある機会を追求するためにそのリスクを取ること, リスク源を除去
すること,起こりやすさ若しくは結果を変えること, リスクを共有すること,又は情報に基づいた意思決定によつてリスクを保有
することが含まれ得る。
B機会は,新たな慣行の採用,新製品の発売,新市場の開拓,新たな顧客への取組み,パートナーシツプの構築,新たな技術の使用,
及び組織のニーズ又は顧客のニーズに取り組むためのその他の望ましくかつ実行可能な可能性につながり得る。
C管理責任者は,課題,利害関係者のニーズ及び期待などにより,これに関連するリスク及び機会を決定し,相互関連項目を明確に
する。
D管理責任者は,内容変更があった場合,「品質目標」との関連を見直し,必要に応じて追加・削除・更新を行い本マニュアルを
改訂する。文書番号:QM1 01版 品質マニュアル ペ−ジ
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発行日:平成28年9月26日 6 計画
6.1 リスク及び機会への取組み 文書番号:QM1 01版 品質マニュアル ペ−ジ
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発行日:平成28年9月26日 6 計画
6.1 リスク及び機会への取組み (2)次の事項を行う方法
@その取組みの品質マネジメントシステムプロセスヘの統合及び実施(4.4参照)
Aその取組みの有効性の評価 リスク及び機会への取組みは,製品及びサービスの適合への潜在的な影響と見合つたものとする。
(参照文書)「品質管理規定 第2章 リスク及び機会への取組み(6.1)」文書番号:QM1 01版 品質マニュアル ペ−ジ
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発行日:平成28年9月26日 6 計画
6.2品質目標及びそれを達成するための計画策定
6.2 品質目標及びそれを達成するための計画策定
品質目標設定の手順について,「品質管理規定 第3章 品質目標及び達成計画
(6.2)」に定める。
6.2.1 当社は,品質マネジメントシステムに必要な,関連する機能,階層及び
プロセスにおいて,品質目標を下記に確立する。
品質目標は,次の事項を満たす。
(1)品質方針と整合している。
(2)測定可能である。
(3)適用される要求事項を考慮に入れる。
(4)製品及びサービスの適合,並びに顧客満足の向上に関連している。
(5)監視する。
(6)伝達する。
(7)必要に応じて,更新する。当社は,品質目標に関する文書化した情報を上記に維持する。文書番号:QM1 01版 品質マニュアル ペ−ジ
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発行日:平成28年9月26日 6 計画
6.2 品質目標及びそれを達成するための計画策定
6.3 変更の計画 6.2.2 当社は,品質目標をどのように達成するかについて計画するとき,
次の事項を「品質目標計画・達成報告書」で決定する。
(1)実施事項
(2)必要な資源
(3)責任者
(4)実施事項の完了時期
(5)結果の評価方法
(参照文書)
「品質管理規定 第3章 品質目標及び達成計画(6.2)」
「品質目標計画・達成報告書 6.2-01」
6.3 変更の計画
当社が品質マネジメントシステムの変更の必要性を「マネジメントレビュー会議」
で決定したとき,その変更は計画的な方法で行う(4.4 参照)。
当社は,次の事項を考慮する。
(1)変更の目的,及びそれによって起こり得る結果
(2)品質マネジメントシステムの“完全に整っている状態”
(3)資源の利用可能性
(4)責任及び権限の割当て又は再割当て
文書番号:QM1 01版 品質マニュアル ペ−ジ
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発行日:平成28年9月26日 7 支援 7.1 資源 支援
7.1 資源
7.1.1 一般
当社は,品質マネジメントシステムの構築,運用,管理及び継続的改善に必要な資源を準備する。必要な資源の準備には,社内の資源及び外部提供者からの取得を検討する。
7.1.2 人々
当社は,品質マネジメントシステムの効果的な実施,並びにそのプロセスの運用及び管理のために必要な人々を明確にし,提供する。
7.1.3 インフラストラクチャ
当社は,製品要求事項への適合を達成するのに必要とされるインフラストラクチャーを「設備機器管理台帳」で明確にし,提供しかつ維持する。
これに該当する設備とは,次のようなものを云う。
本社及び作業場所での諸施設,設備○2車両○3パソコン○4コピー機など,具体的に
該当する施設等について,「資産台帳」「機械設備」で明確にし提供し維持する。
7.1.4 プロセスの運用に関する環境 (作業環境)
当社は,製品の適合性を達成するのに必要な作業環境(作業環境とは,物理的,環境的及びその他の要因を含む,(例えば騒音,気温,湿度,照明,天候))作業が行われる状態と関連している。)を明確にし,運営管理する。
具体的には,個々のプロジェクトで特に作業環境を明示し,徹底する必要がある場合は,
「○○仕様書」等で明確にし,運営管理する。
以下省略
ISO 14001:2015 規格要求事項
ISO 45001は、ISO45001の適用範囲を定めるために、その境界及び適用可能性を決定しなけ
〒885-0112
宮崎県都城市乙房町1690-10